フラッシュモブジャパンの柴田です。
今回はダンス未経験からプロダンサーになるにはどうしたら良いかを解説します。
プロダンサーとは？その定義
プロダンサーとはお金（ギャラ）をもらってダンスの仕事ができる人のことです。
金額の大小に定義はありませんが、ギャラをもらってからおおむね1年以内がプロダンサーであると言えるでしょう。
ダンス未経験からプロになるまでの期間
プロダンサーになるにはダンスを始めてから最短でも3年は必要でしょう。
プロダンサーの職種となり方
プロダンサーにはどんな職種があるか紹介します。
ダンススクールの講師
ダンススクールで生徒にダンスを教える仕事です。
ダンススクールの講師になるには。講師を募集しているダンススクールに連絡氏をしてし履歴書を提出します。
ライブのバックダンサー
シンガーなどの後ろで踊る仕事です。
バックダンサーになるのはオーディションを受けて合格するのが一般的です。
PVやMVのバックダンサー
PVやMVのバックダンサーとは何らかの映像に出演するダンサーのことです；
PVやMVのバックダンサーになるにはオーディションを受けて合格するのが一般的です。
イベントに出演するダンサー
イベントに出演するダンサーになるにはイベント主催者から依頼を受ける窓口が必要です。
窓口とはNSやウェブサイトのことです。
また、ダンサー派遣事務所に所属することで事務所が窓口になることがあります。
フラッシュモブダンサー
ダンサーを募集しているフラッシュモブ会社に登録をして、具体的な案件がある際にメールなどで出演を募ります。
ダンス未経験からプロダンサーになる方法
ダンス未経験からプロダンサーになるのは、最初は基礎を身に着けるためダンススクールに通うのが一般的です。
ダンススクールでは基礎を身に着けるだけでなく、いろんなジャンルのダンスを体験でき位、自分に合うジャンルを見つけることができるでしょう。
基礎を見つけられる期間
ダンススクールに通って基礎を身に着けるのは、週に1回（月に4回）通ったとして約1年かかるでしょう。
基礎を身に着けてからの道のり
基礎が身についたら「「人に魅せる能力」を鍛えるために
自身でダンスチームを作ったり、所属してクラブのダンスショーケースに出演したり
ダンススクールが開催する発表会出ます。
この場合には出演するためにお金がかかったり、チケットノルマがあったりします。
ここまでいくには、ダンスを始めてから3年程度必要になります。
海外にダンス留学する
さらに上を目指したい人は海外にダンス留学する方法があります。
ロサンゼルスやニューヨークが人気です。
まとめ
プロダンサーになるにはダンスの上手さだけでなく実績があると有利でしょう。
つまりトレーニングを積むだけでなくチャレンジ精神が必要になります。
